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大学院生募集中

細胞内分子可視化は今世紀に入ってはじまったアプローチです。分子可視化による特異点観測がもたらす可能性を、研究を通じ発展させる人材の育成に努めています。

What's New

  • 2014.2.21. 格段に改良した新しい蛍光単分子スペックル法を Molecular Biology of the Cell 誌に発表しました。①簡便な実験手技、②高効率(ほぼ100%の細胞で観察可能)、③高い時空間分解能 (数10ミリ秒で±8 nmの誤差) を兼ね備えており、細胞先導端のアクチン流動の時空間変動を最高精度で捉えることに成功しました。(リンク
  • 2014.1.23. 「実験医学(羊土社)」の私のメンターに渡邊教授の「Timothy J. Mitchison 細胞骨格研究の偉大なジーク」が掲載されました。
  • 2014.1.20. 最先端・次世代研究開発支援プログラムの中間評価でS判定(全体の上位14%以内)を獲得しました。(リンク)
  • 2013.07.18. 研究業績をアップデートしました。4月にNature Cell Biology誌に論文が掲載されています。
  • 2012.7.10. Lehigh大学のHPに、Vavylonis研との共同研究についての記事が掲載されました。(リンク
  • 2012.2. Methods in Enzymology に細胞内蛍光単分子観察の基本プロトコールが紹介されています。(リンク)
  • 2011.12.27. ヒューマンフロンティアのウェブサイトにHFSP受賞事例集が掲載されました。(リンク
  • 2011.11.18. HFSPのウェブサイトに「Tracking single molecules with the new open source tool Speckle TrackerJ」が紹介されました。(リンク
  • 2011.10.20. ポスドクの圓岡くんの論文が受理されました。(リンク)
  • 2011.10.19.  研究室のウェブサイトを開設しました。
  • 2011.10.5. ヒューマンフロンティアサイエンスプログラムによる共同プロジェクトの論文(Smith, Vavylonis et al.)が出版されました。スペックル追跡ソフトが公開されています。(リンク
  • 平成24年度第Ⅱ期入試説明会(東京会場)が平成23年10月16日に開催されます。(リンク
  • 平成24年度第Ⅱ期入試説明会(仙台会場)が平成23年10月15日に開催されます。(リンク
  • 2011.9.16.  ポスドクの水野裕昭くんが日本生物物理学会年会で若手招待講演を行いました。
  • 2011.7.4.  山城佐和子さんがポスドクとして研究室に加わりました。
  • 2011.4.18.  木内 泰助教の論文がJournal of Cell Biology誌に掲載されました。(リンク)
  • 2011.4.1.  木内 泰くんが助教として研究室に加わりました。
  • 2011.2.7.  ポスドクの圓岡真宏くんが責任著者である論文がFEBS Letters誌に掲載されました。(PubMed)
  • 2011.1.7.  ポスドクの水野くんの論文がScience誌に掲載されました。(リンク)
東北大学生命科学研究科分子生命科学専攻